市立清水病院の指定管理者問題について質す 生涯学習交流館について

市立清水病院の指定管理問題について質す
 市長は、5月の記者会見で清水病院の赤字を理由に、清水病院と厚生病院を
一体的運用することを発表しました。厚生病院の入院機能は廃止し、清水病院に統合。
外来機能はそれぞれ存続するという内容でした。経営形態としては、指定管理者制度
(民間事業者が管理)を導入し、運営は厚生病院が行うという内容です。実施時期は
来年4月予定としています。発表に対し、病院関係者からは、実情を無視した提案で
あり、これでは地域医療は守れない。と厳しい意見が出ています。

 公立病院は大規模災害や感染症対策など非常時の対応を含め欠かすことができない
役割を担っており、不採算部門であっても、地域住民の命と健康を守るため、十分な
医療を提供する義務を負っていると考えます。

 当局の認識と、市の直営で進めるべきではないか、当局の考えを質しました。
保健衛生医療統括監は、地域に必要な医療をはじめ、救急医療や小児・周産期医療など
の政策医療をしっかり提供していく役割がある。「直営」問題については、民間の経営
ノウハウの活用により経営改善が期待できると、指定管理者制度が望ましいと答弁しました。


生涯学習交流館について
 静岡市は、生涯学習のサービス内容、施設利用等の公平性を理由に、中学校区
ごとにサービス提供施設を一か所にする提案をしました。しかし市民の理解が
到底理解が得られているとは思えません。
特に、清水地域は、交流館を中心にまちづくりを進めてきた歴史があります。
丁寧な説明を求めました。
 総合政策局長は答弁で、3月に実施したパブリックコメントの結果について、
7月上旬に公表を予定している。
市民の皆さんや団体等への説明については、要望に応じて、適宜、意見交換等
の機会を設け、丁寧に説明していくと答えました。