1.医療・介護現場における衛生材料等の確保について、2.精神保健指定医の配置状況及び診療報酬改定の影響について

1.医療・介護現場における衛生材料等の確保について
 いまだ続く不安定な中東情勢の中、市内の医療機関・介護サービス事業所に
おけるナフサを資源とする衛生材料等の充足状況と不足している現場への支援
について質しました。

 質問の時点では、必要な衛生材料は確保されている。
医療機関等からの相談があれば、国の相談窓口を紹介するとともに、情報収集
を継続していくとの答弁でした。
診療所を持たない介護サービス事業所は、国の相談窓口の対象とならないため、
市としても相談窓口を設けて対応していただきたいこと、物価高騰が続くこと
で、経営難による縮小・閉鎖とならない様尽力することを要望しました。


2.精神保健指定医の配置状況及び診療報酬改定の影響について
 6月から診療報酬が改訂され、精神保健指定医の資格を持たない精神科医師
による通院・在宅精神療法は、4割減算となり経営に大きな影響をもたらしま
す。そのため、市内の精神科及び心療内科の医療機関数と精神保健指定医が配
置されていない医療機関数、減算が導入される医療機関に受診されている方へ
の影響について質しました。

 市内には、55の精神科・心療内科の医療機関があり、精神保健指定医の配置
が確認できているのは、29機関。診療報酬改定に起因する困りごとの相談は、
寄せられていないとのことでした。
減算対象となる診療所では、経営継続のために、一人に対する診察時間を短縮
する可能性もあり、質の低下にもつながりかねないため、市としても減算によ
る影響を注意深く見て、国に改善要請をするよう要望しました。