自己紹介
3月の市議選で3選を果たし、市会議員として9年目の年となります。
さて、今回の市議選は、物価高騰、コメ不足で暮らしが脅かされているにもかかわらず、石破自公政権は物価対策に無為無策、このようなもとで市民のくらしを守る市政が問われる選挙となりました。さらに、静岡市が人口減少に歯止めがかからず、定住人口増にどう取り組んでいくのかも重要な課題となっています。
そうした中で、日本共産党静岡市議団は、今はアリーナ建設300億円より暮らし最優先にと、子育て支援として学校給食費ゼロ、子どもの医療費通院もゼロ、保育料第一子からゼロと3つのゼロ、国保料や介護保険料の負担軽減、高齢難聴者補聴器補助の制度化、敬老パスの復活、防災対策として水道管の耐震化や体育館へのエアコン設置など、具体的な施策を提案しました。3期目の4年間は選挙で掲げたこうした公約を実現させるために全力で取り組んでいきます。
そして、日本共産党が取り組んでいる要求対話運動を進め、議会ごとに市政報告会を開いて市民の声を大事にして、市政に反映できるように頑張ってまいります。
プロフィール
・1957年北海道釧路市生まれ
・森下小学校、高松中学校、静岡市立高校卒業
・運送会社、コンピュータソフトハウスに勤務
・静岡民主商工会事務局長、静岡県商工団体連合会事務局長歴任
・2017年静岡市議選で葵区より初当選
現在二期目
・現在 葵区沓谷4丁目在住
・家族:妻、子ども3人
所属委員会など
2021年度 市民環境教育委員会、議会運営委員会、国民健康保険運営協議会
2022年度 市民環境教育委員会、議会運営委員会
2023年度 都市建設委員会、中山間地調査特別委員会、清掃対策審議会
2024年度 厚生委員会委員長、共立蒲原総合病院組合議会議員
2025年度 観光文化経済委員会、議会運営委員会