寺尾 昭

自己紹介

税金の使い方を市民本位に

te 4月28日、3月の選挙で選出された議員による初めての議会である4月臨時市議会が開催されました。この議会では正副議長の選出、常任委員の指名、議席の確定などが行われました。私は今年度厚生委員会所属となりました。目下コロナ対策の最前線に立つ部門ですが、医療、福祉、子育てなど市民生活と密接で深い関わりを持っています。国保料の引き下げも大きな課題です。

 この議会ではコロナ禍のもと、低所得の一人親世帯のこども一人当たり5万円の生活支援特別給付金の支給、コロナの影響で収入が減少した国保と介護保険の加入者への保険料減免を行うための補正予算について早速厚生委員会が開かれ、議決されました。

 

                 地域の課題では、長沼大橋と国一の立体化、東名スマートインター開設に伴うアクセス道路の整備、併せて大谷小鹿のまちづくり、住民の足確保のための自主運行カ―の実施など住民の皆さんから熱い期待が寄せられています。一層の努力を改めて決意しています。

 


プロフィール

1944年 駿河区池田生まれ

東豊田小・中学校、静岡高校、岡山大学卒

静岡県職員として38年間、農林・土木行政を主に担当

2009年 市議選で駿河区から初当選

    現在4期目

趣味は、登山・囲碁・ヨット など

所属委員会など

2021年度 厚生委員会、競輪運営協議会
2022年度 厚生委員会、清掃対策審議会

2023年度 市民環境教育委員会、議会運営委員会、総合交通政策特別委員会

 

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