日本共産党静岡市議会議員団

市民のいのちと暮らしを守る静岡市政に転換を

日本共産党静岡市議会議員団 - 市民のいのちと暮らしを守る静岡市政に転換を

桜ヶ丘病院について 


 三保地区の整備と、桜ヶ丘病院の移転問題について、市の考えを質しました。

 病院移転問題については、JCHO(ジェイコー※独立行政法人地域医療機能推進機構)から移転候補地決定の連絡が遅れているのは、市が地元の意向を無視して二案並列で示したのが最大の原因である。

 地元の声を反映し、JCHOに対し積極的に対し働きかけるべきではないかただしました。質問に対し担当局長は、JCHOに情報提供してから約三か月が経過しようとしていることから、JCHOの考えを聞く機会の調整に入っている、本市として、どのような事ができるのか検討していきたいと答えました。

桜ヶ丘病院移転問題で市の考え質す


 内田市議は本会議で桜ケ丘病院移転問題での静岡市の対応について質問しました。内田市議は、地元岡地区、浜田地区自治会が病院移転先は浸水地域の清水区役所でなく桜ケ丘公園が最適と指摘している。市が移転先は桜ケ丘公園が最有力と決断すれば移転問題は早期に解決していた。なぜ、清水区役所にこだわるのか市の姿勢を質しました。

質問に対し市は、区役所も津波対策を講じれば病院としての機能は果たせる。移転先の選択は、JUHO(ジェイコー=独立行政法人地域医療機能推進機構)の判断と無責任な態度の答弁であります。仮に桜ケ丘病院の移転先が区役所とJCHOが判断した場合、区役所の移転先の質問に対しては、本市の財政負担を考慮し、市有地の中から候補地を検討していると答弁。市が考えている一案は清水駅東側の市有地、現在公園になっているところであります。しかし、この場所は①現庁舎よりも津波の浸水がひどい場所②石油タンク群のすぐ前であり、安全上も問題が大きすぎる。内田市議は、関係者の意向をよく聞き判断すべきと強調しました。

地震防災対策の拡充を


 地震防災対策について市の対応について質しました。①活断層が、日本には2000以上あると言われているが静岡市の現状と更に国に対しての調査要望について。②木造住宅耐震補強事業への助成制度の更なる拡充と、国への上乗せ支援要望すべきではないか。

 答弁で①について、静岡市付近には富士川河口断層帯がありこの断層帯は、5つ以上の断層からなり富士宮市から、富士市を経て本市の由比地区及び蒲原地区に至り、長さ26Km以上と推定されている。そのほか、有度丘陵の西から北側にかけて、約12Kmの活断層が指摘されている。国への要望については明確な答弁をしませんでした。

 ②について、耐震診断、補強設計とも昨年度と比較し増加しており助成制度の拡充考えていない。国は、熊本地震の被害状況調査・分析を進めているところで、今後の調査結果や、助成制度等について、国の動向を注視していきたいと答えました。

内田議員1410